2020.02.11 02:04KATSURA SELECTION 『枝もみじ』総柄町家好み紅葉とは楓のことで、春の桜に対し、秋のシンボルとして広く用いられる。特異な葉型に注目して散らした文様とすることが多く、流水や鹿、篭などの景物と組合せて、織物の地文様として使われている。越前手漉 雲肌越前だけで制作される流し漉きの大判紙「雲肌」。静かな色目の中に、光の加減で紙の表面に流されたマニラ麻が妖艶にうずまく伝統のふすま紙です...