2024.11.02 08:23デジタルアートナイト2024株式会社一旗がプロデュースする「高田本山専修寺 国宝如来堂・国宝御影堂 デジタルアートナイト 2024」が2024年11月15日(金)〜17日(日)に真宗高田派本山 専修寺(三重県津市)で開催されます。国宝・御影堂と国宝・如来堂、2つの御堂に専修寺が誇る文化財の意匠をモチーフとした仏の世界をプロジェクションマッピングにより投影(無料)夜間...
2023.11.02 04:55唐長唐紙『天平大雲に若松』天平時代の香りが漂う雄大な雲魂を細い尾で連結した連雲は、吉祥をもたらす瑞雲。雲は雨を呼ぶことから実りと豊穣を表し、良き事を呼び寄せ、運気上昇を願う文様に「若々しい生命力が溢れる」という意味を持つ若松文様。厳しい冬の寒さに耐え、一年中四季を通して緑を保ち続ける松は、長寿と節操の象徴とも言われています。
2023.10.31 04:00第27回表具作品展 作品紹介令和5年10月28日・29日 四日市市文化会館にて開催させて頂きました、三重県表具内装組合連合会 主催の作品展が無事に閉幕いたしました。弊店の出品作品のご紹介をさせて頂きます。
2023.10.13 00:28『創造と伝承』第27回表具作品展 in 四日市第27回表具作品展『創造と伝承』のご案内入場無料日時:令和5年10月28日(土)9:30 〜 17:00 令和5年10月29日(日)9:00 〜 16:30場所:四日市市文化会館:三重県四日市市安島2丁目5-3お問い合わせ:三重県表具内装組合連合会(原)059-355-8463是非、この機会をお見逃しなく!開催期間中、ものづくり体験『...
2022.10.30 09:55autumn art marche. 2022,11,23 holiday. 10:00start!!新緑の季節に続き2度目のイベント開催です伝統や芸術に触れるワークショップや作家の作品の販売、野外イベントやキッチンカーも登場!お隣のみやはら接骨院さんのエステサロン クレアシオンM さんでも様々なイベントがあります楽しい秋の1日を過ごしていだだけたらと願います今回の一押しイベントは伝統を守り継承する 指勘建具工芸の 黒田 裕次 による組子...
2022.05.26 10:40屋号を 菊山武士先生に揮毫して頂きました長年お付き合いのある三重県津市出身の現代書道家『菊山 武士』先生に 新店舗の屋号を書いて頂きました。菊山 武士 Kikuyama Tsuyoshi1967年~/三重県同志社大学 経済学部卒業南京師範大学大学院美術学部書道専攻修士課程修了南京大学 外語部講師 (1996-1999)産経国際書会 理事受賞:2006年 文化庁所管 公益信託 國...
2022.05.23 13:38〜ものづくりに触れる週末〜 ありがとう新店舗オープンイベント無事に終えることが出来ました。たくさんの方にご来場頂き、ものづくり体験も盛況でどのブースも賑わいました。ご来場の皆様、関係者の皆様に心より感謝御礼を申し上げます。あ り が と う
2022.05.12 12:34〜 ものづくりの世界に触れる週末〜むらた表具店移転オープン記念 むらた表具店 店内『gallery Zen ~善~』にて開催いたします。日時:5月21日(土)・22日(日)時間:10:00 〜 17:00 制作体験は最終受付がアーティストにより異なります
2022.05.01 18:46店舗移転のお知らせこの度、永らくお世話になりました津市栄町より気持ち新たに店舗移転させていただく運びとなりました。先代より、店を譲り受け励んできましたが、思い起こせば多くの皆様に大変お世話になり感謝の気持ちでいっぱいです。新店舗は谷池に佇む工房をイメージしすすめてまいりました。ミニギャラリースペースを設けており、作品の展示やレンタルスペースとしてもご利用い...
2022.03.01 12:09幼稚園児に雛屏風作り体験を!市内の幼稚園にて園児たちが製作した雛人形の背面に飾る屏風作り指導にお邪魔させて頂きました。事前に先生へお渡しした和紙ができるまでの絵本『木から和紙ができるまで』を園児に読み聞かせて頂いたあと今回の製作を指導させて頂きました。厚紙の下地に表具師が屏風を製作する際に用いる紙蝶番を使用し本格的なミニ屏風を製作。下地の画面には園児たちが好きなよう...
2022.02.18 12:17京からかみ『氷梅』梅は厳寒の中、薫り高く咲く事から人々の理想として愛されました。「好文木」とも呼ばれ、学問が栄えると立派な花を付けると伝えられています。氷裂の中に梅の花が咲いており、春の訪れを告げる吉祥として使われています。梅と氷の組合わせは以前からあり、氷裂の中に描かれる花といえば梅と決まっています。
2021.06.05 08:59名塩雁皮紙継張りお客様が直接ご購入された『名塩雁皮紙』を襖に張らせて頂きました。谷野武信さんは、2002年に人間国宝に指定された紙漉き職人さんの和紙屏風や襖、障壁、箔打ち紙、かつては藩札などにも用いられ、何にでも間に合うところから「間似合紙(まにあいがみ)」とも呼ばれる。名塩では、かなり固い岩盤の層から4種類の色の独特の泥が採れ、泥を採取したら、木綿の袋...