2023.11.02 04:55唐長唐紙『天平大雲に若松』天平時代の香りが漂う雄大な雲魂を細い尾で連結した連雲は、吉祥をもたらす瑞雲。雲は雨を呼ぶことから実りと豊穣を表し、良き事を呼び寄せ、運気上昇を願う文様に「若々しい生命力が溢れる」という意味を持つ若松文様。厳しい冬の寒さに耐え、一年中四季を通して緑を保ち続ける松は、長寿と節操の象徴とも言われています。むらた表具店 |真宗高田派本山 専修寺 御用達表具処 修復・表具一式専門店創業 寛文 本山御用達 明治十一年フォロー2022.02.18 12:17京からかみ『氷梅』0コメント1000 / 1000投稿
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