KATSURA SELECTION 『枝もみじ』総柄

町家好み

紅葉とは楓のことで、春の桜に対し、秋のシンボルとして広く用いられる。

特異な葉型に注目して散らした文様とすることが多く、流水や鹿、篭などの景物と組合せて、織物の地文様として使われている。

越前手漉 雲肌

越前だけで制作される流し漉きの大判紙「雲肌」。

静かな色目の中に、光の加減で紙の表面に流されたマニラ麻が妖艶にうずまく伝統のふすま紙です。

原紙:越前手漉 雲肌『梅茶色』

摺り色:弁柄色



取手:銀古美 座付 ローズ取手 80mm

むらた表具店 |真宗高田派本山 専修寺 御用達表具処 修復・表具一式専門店

創業 寛文 本山御用達 明治十一年